バーレーンでのテストでフェラーリF1、キミ・ライコネンは昨年のポールポジションのタイムを大幅に上回るラップを記録しています。
昨年のバーレーンGP時にポールポジションを獲得した僚友フェリッペ・マッサの『Q2』時のものと比べても0.764秒速いもので、
そして、テスト最終日もその記録を破る快走
6日(水)前半の最終日を迎えたバーレーン合同テストは、この日フェラーリのキミ・ライコネンが前日のタイムをさらに短縮、これで3日間すべてで最速タイムを記録ということになった。
共通ECU化とトラクションコントロール無しでこのタイム向上ですから、フェラーリのシャシと空力で、”ものすごく速く”なっていると言うことですね。
それを知ってか知らずかアロンソはフェラーリのシートは誰でも欲しいと包み隠さず本音。
間違いなくフェラーリが一番良いクルマを持っていると言えるだろう。
だからこそ、それが誰もがライコネンやマッサのシートを熱望する理由なんだ。
アロンソの願いは、今期ルノーがそれほど速くないことかもしれませんね。
でも手を抜いてると、僚友のコバライネンにやられちゃうぞ?(^^;;;