スズキがMotoGPのニューマシンを発表しました!!
今年のコンセプトは加速性能向上とのことです。
スズキの2008年のGSV?Rは、800cc4気筒のグランプリマシンの、第2世代のプロトタイプであり、スズキがこれまでに生産したレーシングバイクの中でも最も複雑で、技術的に最も進歩したものである。
「わたしたちは明快な目標を持って今年のバイクの開発に取り組んでいます。その主たる目標は加速力の向上でしたが、これをエンジンとシャシー、および電子制御のそれぞれに様々な改良を施す事で実現してきました」と大西氏。
昨年までのスズキGSV-Rはどことなく実験的な雰囲気が漂っていたのですが、今年のスズキのMotoGPマシンは洗練されたというか、バーミューレン曰く「かっこ良くて速い」ということで、ライダーもファンも期待できるマシンに仕上がっているようです。
また、昨年のチャンピオンチームであるドゥカティから移籍したカピロッシもかなり好感触のようですから、ドゥカティ並の実力があると考えて良いかもしれませんね。
昨年も意外(失礼)な実力を発揮したSUZUKI のGSV-R、今年は台風の目になるかもしれませんね。
っていうか、昨年イタリアのドゥカティにチャンピオンを持っていかれた日本の各メーカーは火のついたように開発を繰り広げているようですが、、、、