iPodのノーマルイヤホンもなかなかバランスの取れた音だと思いますが、これまで更に良い音を求めて高級なイヤホンを購入する方も多かったと思います。
そして更に皆さん同じ白いイヤホンじゃぁつまんないということで、音質はともかく外観にもこだわったイヤホンの人気が高まっているようです。
携帯音楽プレーヤーの普及に伴い、付属のイヤフォンに飽き足らない利用者が、新たにイヤフォンを購入する動きが広がっている。
木やアルミニウムなどの新素材を採用し音質やデザイン性を大幅に高めたタイプや、アクセサリーのようにおしゃれなタイプなど新機種が続々と登場し、市場が急拡大している
日本ビクターが今月下旬に発売する「HP?FX500」は、音質を左右するイヤホン用振動板に世界で初めて木を採用した。
まず取り上げられているのは、これまでウッドコーンスピーカーで実績があるビクターが、イヤホンにもその技術を採用した製品HP?FX500。
iPodのイヤホンと言うと、これまで、Shure、AKG、ゼンハイザーや後発としてはBOSE等がリードして国産も頑張るという構図でしたが、そんな中、木材を素材にしたイヤホンなんて当然初めてです。
ビクターのウッドコーンスピーカーの音色は柔らく張りのある音でしたので、イヤホンになっても十分期待できそうですね。
また、最近店頭で、そんなイヤホンメーカーより、パソコン周辺機器のエレコムの製品を
よく見かけるようになってきました。
こちら何故か500円で売ってますが、、、
また高級タイプでは、アルミやマグネシューム素材が多くなっているようです。
個人的にはアルミ素材といえば、v-moda vibeがイケてると思うのですが。。。
私はコレ愛用しています。
ちなみに、別に音質にはこだわらないって方はこちらも良いかと、、、(^^;