SONYの携帯GPSユニット「GPS-CS1KSP」が前モデルに新ソフトとアダプタ等を追加し、発売されるそうです。
ソニーは2月25日、新しく付属された画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」を用いることで、ソニー製デジタルカメラ「サイバーショット」やデジタル一眼レフカメラ「α」、デジタルビデオカメラレコーダー「ハンディカム」で撮影した静止画を地図上に表示することはもちろん、動画表示や移動した軌跡などを表示できるGPSユニットキット「GPS-CS1KSP」を発表した。発売は3月14日で、価格は1万5540円
「GPS-CS1KSP」は、一定間隔でGPSにより測定した位置情報と時刻をメモリに保存し、パソコン上に読み込むと、PC上にあるデジタルカメラの写真の時刻情報と照合し、その写真の位置を決定しそれを再度Exifに書き込み、地図&写真サイトで位置と連動した写真として楽しめるそうです。mixiでもそんなことやっていますね。
勿論、デジカメ側の時刻は正確に設定しておく必要があります。
なかなか面白便利そうですが、写真からその日行動がわかっちゃいますので、怪しい行動される方はご注意ください(^^;;;;
っていうか、携帯電話にもそろそろ標準装備されそうな勢いなので、カメラ側にもGPS付けて欲しいですね。