現実世界では、サブプライム問題による金融不安説が広がっているようですが、仮想世界SecondLifeでも、、、
米リンデン・ラボ社が運営する仮想3次元空間「セカンドライフ(Second Life)」で、仮想銀行と仮想ATMの営業がストップされた。これらの銀行やATMは、「セカンドライフ」内で流通する仮想通貨「リンデンドル」を扱っている。しかし、仮想通貨でも現実の通貨・米ドルと換金可能なため、仮想通貨を失えば、現実の通貨を失うに等しい事態として受け止められ、大きな問題になっているのだ。
私もセカンドライフのアカウント持っていますが、当然預金はありませんですから別に問題無い訳ですが、一時はSecondLifeで、グッズ販売が大人気で売り上げ絶好調、とか、土地転がしで大儲けなど話題がありましたが、彼らはすぐに現実世界のドルに換金されていたのでしょうかね?。。。。
って、今後は現実世界も金融破たんしちゃって、ATM使用できなくなる恐れも無きにしもあらず;;;^^)
大田弘子経済財政担当相は27日、テレビ朝日の番組に出演し、米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題が米国の実体経済にマイナスの影響が出てくるのはこれからとの認識を示し、米国の消費が冷え込めば、日本経済にも影響が出てくると語った