サムスンのスゴいコンパクトデジカメ
韓国のサムスンがCES2008で、スゴいデジカメを発表してます。
HD動画も撮影可能な広角24mmレンズ搭載コンパクト・デジカメ
まず広角24mmと言えばリコーGX100の十八番で他の日本のデジカメメーカーはそれを見守るばかりでした。
次に720pのハイビジョンでの動画録画、これは、サンヨーのXaxti十八番、またキヤノンのTX1のような、ムービースタイルのデジカメ以外ではまだ搭載されていない機能。
そして、背面液晶のタッチ操作機能はソニーT200が搭載されていますが、これも珍しい存在。
そんな、レアで超最先端の機能をいとも簡単にサムスンが組み合わせたコンパクトデジカメを発表してきました。
これらの機能はただ珍しいから搭載したのでは無く、広角撮影とデジカメでの動画撮影どちらも面白いのです。
そして広角での撮影結果確認、そしてハイビジョンでの撮影時、どちらにしても大きな液晶画面が必要になり結果として大きくなった背面液晶の代わりにスイッチ類を無くし、タッチパネルにしたという合理的な設計だと思います。
日本のデジカメメーカーもうかうかしてはいられませんね!