F1で世界一のタイヤを生み出すブリヂストンの浜島裕英が語るシューマッハの凄さです。
2006年限りで引退したにも関わらず、テスト走行に参加するミハエル・シューマッハ。フェラーリはどうして彼を使うのか。それは単なる話題集めではなかった。
シューマッハとともに、タイヤ開発に長年取り組んできた浜島裕英モータースポーツタイヤ開発総括責任者が、その驚愕の能力を語った。
シューマッハはテストでもすぐにGPモードで全開に出来、全ての周の情報を記憶し、必要最小限の言葉で最も的確にフィードバックするという他のドライバーより圧倒的な能力だったそうです。
浜島さん他のドライバーにもコメントしています。
日本一速い男、星野一義さんはシューマッハと同じタイプ。
ハミルトンは抜群の適応能力
ライコネンは能力を備えているが聞かないと喋らない
アロンソは技術者とまったく話をしない、、、、
だそうです。
皇帝シューマッハはやはり史上トップ7回F1チャンピオン獲得は伊達じゃないということですね。