auも携帯電話10機種を発表したようです。
KDDIはau春商戦向けの新機種を発表、発売済みモデルもあわせて計11機種のWIN春モデルを展開する。”Cyber-shot”ケータイや世界初の3インチ有機EL、国内初の電子ペーパーディスプレイ搭載機種のほか、防水、極薄、エクササイズモデルなど、ユーザーのライフスタイルに合わせられる端末を用意。発売は2月上旬以降。
KDDIが本日、auケータイの2008年冬モデル10機種を発表しました。
私はDoCoMoユーザなんで、関係無いのですがm(_._)m発表された機種の中で一番気になるのはソニエリ製CyberShotケータイ W61S。
レンズバリアが備わる500万画素の立派なデジカメっぽいデザインがスマートですね。
DoCoMoにも同様にCyberShotケータイSO905iCSがある訳ですが、こちらはレンズバリアが手動のスライド式、若干無骨で大柄です。
基本的なカメラスペックは、ドコモ向けの「S0905iCS」とほぼ同じ。光学3倍ズームレンズと有効511万画素CMOS「Exmor(エクスモア)」、撮影補助用の高輝度LED、手ブレ補正機能などを搭載。被写体となる人物の顔にピントをあわせ、最適な明るさに調整する顔検出オートフォーカス(AF)機能「顔キメLite」や笑顔を検出して自動的に撮影する「スマイルシャッターLite」などに対応する。
どちらも屈折型のレンズを備えた本格的なデジカメが搭載されていたり、ネットに接続し投稿できる機能や、GPSをexif情報に残すなど携帯電話ならでは実現できる機能も豊富で、私も普段持ち歩くデジカメ代わりに非常に魅力的なののですが、ケータイデジカメって、撮影時にシャッター音するのがネックです(別にコッソリ○撮なんてやりたい訳じゃないんですが、、、;;;^^))
そろそろ、携帯電話とデジカメも大きさやデザイン、そして通信機能など区別付かなくなってきたので、シャッター音についても考えて頂ければ幸いですが、、、
ところでいつものことながら、ソニエリケータイのみならず、同じメーカ製のケータイでもDoCoMoよりauの方がデザイン洗練されている気がするのは何故なんでしょうか?