Appleから新年最初の新製品は、4コアXeon2.4GHz又は3.2GHz×2を搭載した史上最速Mac Proです!
ハイエンドコンピュータとして、Intelの「Xeon 5400」シリーズ4コアプロセッサを搭載し、RAIDハードドライブなど性能を重視した機能を装備する
1月8日、アップルはプロシューマー向けデスクトップPCの「Mac Pro」とラックマウント型サーバの「Xserve」をフルモデルチェンジし、即日受注を開始した。記事執筆時、Apple Storeの出荷予定日は1?2営業日だ。
Macworldを1週間後に控えたAppleは米国時間1月8日、8基のプロセッサコアと新しいシステムアーキテクチャを搭載した「Mac Pro」を発表した
価格は、2.8GHzクアッドコア搭載モデルで?349,800_から
基本システム構成:
2.8GHz クアッドコアIntel Xeon “Harpertown”プロセッサ × 2
2GBメモリ(800MHz DDR2 FB-DIMM、ECC機能付き)
ATI Radeon HD 2600 XTグラフィックカード(256MBビデオメモリ搭載)
320GB シリアルATA ハードディスクドライブ(3Gbps、7200rpm)1
2層記録式16倍速SuperDrive
¥349,800(本体価格¥333,143)
AppleStoreには現時点でまだ購入ボタンが設置されていなかったので、構成オプションから3.2GHzモデルの価格を調べることは出来ませんでした。
ちなみに、私のメインマシンはPower Mac G5ですが、この時代は20万円台前半からスタート、モデルチェンジ寸前には20万円切る価格で買えたのですが、現在のMacProと同じデザインのこの美しい筐体を手に入れることが出来たということは嬉しい限りです。
今ではPhotoshopや、Lightroom程度では、iMacでも十分なパフォーマンスが得られますので、もう2度とこのクラスのマシンを購入することは無いと思いますが、やはり新しいMacProの8コアのパフォーマンスは是非体感してみたいもんですね。