ルノーF1来年モデルのR28は、R27に比べて1周あたり、何と!1.6秒も速くなっちゃうそうです!!
再びフェルナンド・アロンソを迎え入れる2008年、新型車の『R28』はこれまでより大幅に速くなるとの自信をみせている。
F1で、1周1.6秒も速くなるなんていったい何なんでしょうね?(^^;;;
このデータは風洞実験によるもの、つまり空力でタイム稼いでいるらしいですが、その風洞実験による開発も来期からのレギュレーションでは大幅に制限が加わるということです。
そりゃ風洞だけで、1秒も2秒も速くなっちゃうと、それを利用できないチームはまったく歯が立たないですよね?、、、、
ということで、驚きの数字なのですが、来期ルノーに復活するアロンソは、そんなシュミレーションデータに興味ないようです。流石百戦錬磨(^^;;
っていうか、アロンソが来期最も気になるのは、再びチームメートになるのかもしれませんね。