アロンソの移籍で空席となっていたマクラーレンF1のドライバーシートは、ルノーから移籍のヘイキコバライネンに決定!!
マクラーレン・チームのシートに、来季ヘイキ・コバライネン(26歳:フィンランド)を起用することを14日(金)同チームが正式発表した。
今期ルノーで活躍したコバライネン、彼の若さと実力からすれば、このままシートを失うことは無い筈でしたが、結局、最高のシートをゲットするカタチとなりました。
ということでマクラーレンF1の首脳陣のコメントはこちら。
マクラーレン・チームのマーティン・ウィットマーシュCEOは「最強のコンビが実現した」と、この決定に自信を示した。
これまで第一候補でもあったベテランのデ・ラ・ロサでは無く、あえてハミルトンと同世代のドライバーを彼のパートナーとして選んだのは、1stドライバーであるハミルトンとの相性を考えた結果なのでしょうか?
とにかく、マクラーレンの2人のドライバーはこれまでに無い若い2人となりました。それが強みとなるのか、弱みとなるのか、来シーズンの結果が楽しみですね。
そして、当のヘイキ・コバライネンのコメント。
ヘイキ・コバライネン(26歳:フィンランド)だが、晴れてマクラーレン・チームに移籍が実現、このビッグチャンスに次のように語っている。
これまで大成功してきたフィンランドドライバーの1人として同様の結果を残す決意を表明。
もしかしたら、フィンランドドライバーと相性の良いマクラーレンで大成功するかも、、、