昨日新幹線を利用してたのですが、帰宅時新横浜駅に到着した瞬間、真っ赤なガイジンの方が大挙ホームに並んでいるのにびっくり、そして降りて下の階に行くと、んもう真っ赤な集団でごった返している駅周辺。
そうです、日産スタジアムでクラブ・ワールドカップ(W杯)ACミラン.v.s.浦和レッズ戦が行われていたのに気が付きました。
ただ、日本人の方、浦和レッズより、ACミランのサポーター思しき方々の方が数が多かったです。
そんな皆さん、ACミランマフラーなどセンス良く巻いっちゃって、流石ファッションの国イタリアのサッカーチームをこよなく愛するサポーターだけあるなーと関心しちゃったりしていました。
サッカークラブチーム世界一を決めるクラブ・ワールドカップ(W杯)の準決勝一試合が行われた十三日、アジア王者・浦和レッズは日産スタジアム(横浜市)で欧州王者のACミラン(イタリア)と対戦、0?1で惜しくも敗れた。
しかし、あの世界最優秀選手カカを擁するACミランと1-0の接戦を演じた浦和レッズ本当に残念でしたね。
そして、ACミラン(当然の)勝利のニュースはイタリアを駆け巡った訳ですが、そのおまけの話題として、例の朝青龍がサッカーやっちゃった事件が紹介されたのですが、それがイタリアでは大絶賛。
スモウレスラーチャンピオンの朝青龍が、中田英寿さん、いやイタリアではナカータと一緒に機敏にサッカーやってる姿は確かにネタ的には抜群ですね!;;;^^)
ガゼッタデロスポルト紙が運営するガゼッタテレビは、中田とプレーする朝青龍の動画を中継。これが大評判となった。
イタリアでは当然相撲協会は関係ないということで、日本の朝青龍騒ぎなんて理解できないでしょうが、日本でもこの事件、相撲ファンの方は許せないかもしれませんが、サッカーファンからしてみればある程度理解出来るんじゃないかなと思っちゃいました。