ウィリアムズトヨタ2008年暫定仕様のマシンの初テストとなるバルセロナテスト、中嶋一貴さん好タイムを出したようです。
トータル66ラップを周回した中嶋はベストタイム1’23.187を記録、これはこの日走行した20台中の7番手になるもの。
また58周を周回したロズベルグのほうのベストタイムは1’23.847で、こちらは11番手となっている。
なんと言っても、僚友のそして2007年かなりの成績を収めていたニコロズベルグをいきなり上回ったのは、注目度高いのでは無いでしょうか?
エレクトリックエイドが少なくなった2008年仕様のマシンにいち早く適応出来たという訳ですね。
これからシーズン開幕まで、2人の静かな?熱い戦いが続きそうですね。