WGPでバイクのエアバックシステムが始めてレースに投入されました。
先週のMotoGP最終戦のバレンシアGP小排気量クラスにおいて、グランプリ史上初となるエアバッグシステムの実戦投入が行われていた事をお気づきの方も少なくないのではないだろうか。
写真を見るとかなり有効なシステムのようです。
まだ第一歩、これからどんどん改良されて、保護される範囲も増えることでしょう。
ライダーがより安全にレースが出来るようになれば良いですね。
また安価になってエントリークラスのレースでも使われるようになれば良いです。
このエアバックシステムはバイクレース史上で歴史的な進歩になることでしょう。