YAMAHAの目玉、いや、今回の東京モーターショーのバイクの目玉の1つではこのTesseract!
横から見るとTesi3Dに似たハブセンターステアリングなバイク、と思いきや、タイヤ4本ついています!
バンク角40度を稼ぐトリッキーな構造です。
もし市販されるとなると、現行の道路交通法ではヘルメット無しでこんなかっこいいマシンに乗れることになります!
とは言ってもめちゃ危ないので絶対ヘルメット着用してね!(^^;
お尻の方から覗いてみますた。
サスペンションは後ろ2輪が共用のようです。ってことはやはり4輪では無く、ダブルタイヤの2輪ってことですかね〜
ガソリンはこんな恥ずかしいところから入れちゃうみたいです。ガソリン高騰してますが、これだと給油が楽しみですね。
と言ってもこの構造では、後輪の2輪別々にパワーを伝達する必要ありますが、このへんは展示専用モデルということで、手抜きされていますね、、、っていちいち突っ込むなよって?(^^;;
ホイールの金色と電飾が、かなり仮面ライダー兜っぽくないですか?
ということで、ヤマハのブースはキャンギャルで輩共を引きつけるのではなく、展示そのもので勝負って感じで毎年好感が持てます。
ちょっとだけムービーもアップしてみました。1回しかバンクしてるアクションを撮れませんでしたm(_._)m
■関連サイト
ヤマハ発動機株式会社は、来たる10月27日(土)から11月11日(日)の16日間にわたり開催される「第40回東京モーターショー2007」(主催:社団法人日本自動車工業会/会場:千葉市・幕張メッセ/特別招待日10月26日)において、“The Art of Engineering”をブースコンセプトに、参考出品車19台を展示する
ヤマハ発動機は、10月27日より開催される「第40回東京モーターショー2007」において、”The Art of Engineering”をブースコンセプトに、参考出品車19台を展示すると発表した
このTesseractがガンダムにトランスフォームして真実の運命を遂行する姿を見れることを願っています!!
ヤマハのブースには先日紹介した「Tesseract」が置いてありました。周りを回りながら見てみるとセンの細さを感じたものの、本当に公道を走るモデルになったら…と期待が止まりません。実写版「パトレイバー」が作られるのなら、SSSの人たちにはコイツに乗ってもらいたいなあ