ブレンボとアケボノでブレーキって最重要パーツを見る
ブレーキちょっと見てみました。
最近、様々なメーカーでブレンボのブレーキシステムが採用されていますね〜
Bremboのブースは博物館か美術館のような展示方式。
ブレーキキャリパーとローターが壁に掛けられ、、、、
その下には本をイメージするプロジェクション映像が、、、
ほんに触ると、画像がスライドします。
なかなか凝っていますね。
前のエントリでも紹介されていただいた、GT-Rのブレーキです。金色が艶かしいですね〜(^^;;;
こちらはF1のブレーキシステム。
カーボンローターですね。多分レーシングマシンの中では一番減速Gが激しいF1ですから、さぞ巨大なブレーキが付いていることだと思いがちですが、F1のホイールは13インチ、、、、なので、ローターも意外と小さい、、、キャリパーも軽量化の為か、それほどハクリョクありませんね。
こちらはバイクのGP250クラスのブレーキ。
もうこれ以上無理かというほど軽量化されているのが解りますね。
こちらが、フェラーリF430スクーデリアのブレーキ。
巨大なカーボンディスクです。この展示の中で一番迫力ありました。
AMG やポルシェのブレーキシステムもブレンボです。
各社スペシャル仕様作ってるんですね〜
そしてBremboに負けじと国産ブレーキの勇は、曙ブレーキ
Akebonoのブレーキ、6ポット、8ポットアタリマエ?で凄いですね〜
BimotaのTesi-3DのブレーキシステムもAkebono製であることアピールされていました。
でAkebonoと言えば、今期のF1最速だったマクラーレンのブレーキシステムは、Akebonoが採用されました。
で、ブースではどれがF1のブレーキだか解らなかったので、係員の方に聞いてみるとありました(^^;;;;
こちらはなんだかピカピカしてF1のパーツらしいオーラがありますね〜(^^;
でもせっかくF1が採用してくれたんだから、もっと展示をアピールしても良いと思いますが、控え目なんですね〜;;;^^)