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スズキは2代目隼で最速を奪回なるかな

SUZUKIのブースにやってきました。

モニタに写っているのはタカの顔?じゃなくってバイクファンだったら誰もがそれが隼ってこと判りますよねっ!


世界最速のバイクは何?と言われれば、各社候補がありますが、初の300km/hが確実に出ることを公言しば初のバイクがこの隼です、それが9年のロングセラーを経て今回モデルチェンジ!

ぱっと見ると先代との区別が付かないくらい似たデザインですね。

より3次元的な曲線を多用した生き物系デザイン。
先代がただひたすら最高速を追求したアグレッシブなノンジャンンルバイクだったのに対して、2代目は高速ツアラー的な要素を強めていそうです。
デザインも大柄。全体が低い。


今回のモーターショーは特にエコに感心が向く中、スズキは燃料電池のバイクCROSSCAGE(クロスケージ)スズキのサイトではこれが実際走っている姿が公開されています。
このフレームは水素タンクを保護する役目なのでしょうかね?引火性の強い水素ですから転倒⇒燃料漏れ→大爆発だけは避けたいものです。

奥に見える金色のバイクはBiplane(バイプレーン)
1000ccV4エンジンの鼓動を浴びながら、強烈な加速を味わう、直線番長のバイクのようです。
それにしてはツルンツルンして掴み所が無く(^^;;加速すると落っこちそうですね。
ちなみに駆動方式はCVT。って、ことはその鼓動は一定周波数か、、、、
スズキのブース隼を小高いメインブースに据えその回りをコンセプトバイクが、下には触れる市販バイクをちりばめた、まぁ昔ながらの展示法でした。


■関連サイト

二輪ブースでは”走る喜び・使う楽しみ・持つ幸せ”をテーマとしている。

東京モーターショー2007のスズキのブースからコンセプトモデル「Biplane」(バイプレーン)の写真をお届けします。

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