10月〜11月に掛けてカメラメーカー各社が渾身のデジタル一眼レフの中級機の発表ラッシュが続いています!
入門機で写真の楽しさを体験した女性や団塊世代ら中高年層が本格的に写真に取り組みたいと、一つ上のランクの機種に買い替える動きが出てきているためだ。
キヤノンのEOS 40Dはこれまでの中級機としては低価格、組み合わせるキットレンズも光学式手ブレ補正をお手軽価格で実現し、いち早く中級機モデルチェンジラッシュに投入しランキング1位をかっさらったたキヤノン戦略流石ということで、、、、
しばらく入門機のα1001種類しか無かったミノルタ、いや、ソニーですが、やっと中級機としてα700を投入!
CCDを供給するソニーにAFとレンズで定評のあったミノルタが合体したのですから、最強のカメラが最速で生まれる筈なんですが、このα700はちょっと遅かったかっ(^^;
オリンパスE-3はフォーサーズという多社とは異なるフォーマットで独自の戦略。
ゴミ取り、ライブビューをいち早く実現した後、世界最速AFと防塵防滴の堅牢ボディを武器にして来ました。
ニコンもキヤノンもイヤっ!写真はアウトフィールドでという方には独自の道を歩む為のウェポンです。
そして、最後に控える超大物は、ニコンD300!
米国デジタル一眼レフカメラ満足度1位のニコンが持てる力を全て注ぎ込んで造った最高の中級デジタル一丸レフ。価格も中級としては最高(^^;;;;
おっとペンタックス忘れてました;;;^^)
デジタル一眼中級機としては破格の8万以下でボディが買え、更に1万円キャッシュバックのK10Dが結局一番お買い得のような気がしますがいかがでしょうか、、、;;;^^)