ブラジルGPフリー走行でハミルトンらがペナルティを課せられました、一時はもっと重大になるかもという懸念があったようですが、、、
ブラジルGPのレーススチュワードは、金曜日の1回目のフリー走行で2セットのウェットタイヤを使ったとして3人のドライバーを審議対象としている。この3人の中には、チャンピオンに王手をかけているルイス・ハミルトンが含まれている。
場合によっては今季のチャンピオンシップをも左右しかねない事態が憂慮されたが、ハミルトンは「小さなミス。僕はあくまでもチームを信頼している」と、安堵の胸中を語っている
佐藤琢磨さんも同様のペナルティだそうです
当のハミルトンは軽く受け流す(^^;;コメント。そりゃチームが勝手にタイヤ交換したんですからな〜
新人のルイス・ハミルトン(22歳:イギリス)は、「噂の凄いコース、とても楽しめたよ」と、ここでも余裕の表情をみせている。
ということで、マクラーレンのスパイ事件、富士スピードウェイのフォーメーションラップの時の謎の減速事件に続き、3度のポイント剥奪危機を乗り越え(^^;;;またまた運の良いハミルトン、、、、
その罰金は15000ユーロとちょっとお高いものでしたが、、、、
ルイス・ハミルトンは、金曜日のフリー走行1回目で2セットのウェットタイヤを使用したことにより15000ユーロの罰金を科せられた。レーススチュワードは金曜日の夕方に開かれたミーティングでこの決定を下した。ジェンソン・バトンと佐藤琢磨にも同様のペナルティが科せられた。
こっちは、ドル換算(^^;;;
ハミルトン、罰金刑に処される グリッド降格の危機は脱する!
タイトル争いに大きな影響は出ず
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、ブラジルGPのスチュワードから2万1千ドル(約240万円)の罰金刑に処されることになった。理由は、ブラジルGP金曜フリー走行で、ルールに反したタイヤ使用を行ってしまったためだ。
チャンピオンさえ取れればお安いものですね!