ブラジルGPフリー走行、ウィリアムズトヨタで今回からグランプリにデビューする中嶋一貴さん、いきなりチームメイト好調のニコロズベルグに続くタイムを叩き出しました。
このレースがF1デビューとなる中嶋一貴の好パフォーマンスに、チームの期待は盛り上がった。
一貴さんのミッションは熾烈なポイント争いを演じているレッドブルのマシンの前でフィニッシュすること。
ご本人もそれが出来て満足とのコメント。
最初の日としてはまずまず、とりわけ午後のセッションはとてもうまくいったと思う。
とにかく目標としていたのはチームメイトのタイムにできるだけ近づくというもので、それがまず実現できたのはうれしいね。
予選決勝とこのままのペースで走れれば来期のシートゲットの道は近い筈です。