オリンパス社長『一眼レフとコンパクトを融合』超気になる発言
オリンパスのE-3が発表されたネタは、先日エントリさせていただきましたが、、、
オリンパスイメージングは10月17日、プロユーザーや中上級者を対象とした デジタル一眼レフカメラ「E-3」を11月23日に発売すると発表した。価格はオー プンで、実勢価格は20万円前後の見込み。
そこで、オリンパスイメージングの大久保雅治社長から今後のオリンパスのデジカメの新しい流れを占う一言が、、、
レンズ交換の際に生じるゴミ問題にいち早く対応して、超音波によるゴミ対策機構を当初から導入、そしてデジタル一眼レフカメラでは困難とされていたライブビューにいち早く対応したオリンパスのEシリーズですが、それでも一眼レフへの敷居は高いようです
「コンパクトから一眼にステップアップする人のハードルは予想以上に高い。そのギャップを埋めるために、一眼レフとコンパクトを融合した機種も検討している」と述べ、新しいタイプのデジタルカメラの開発計画についても明らかにした。
つまり、光学ファインダ無しでレンズ交換が出来るデジカメの登場ということでしょうか?
それとも、固定レンズのフォーサーズカメラ?
あるいは、レンズ交換が出来る、例えばCCDが1/1.8型コンパクトサイズデジカメなのでしょうか?
つまり、伝説のハーフサイズのレンズ交換式カメラPen FやFTのデジカメ版?
こりゃオリンパスのこのデジカメ見逃せませんね!