今年最後のF1決戦ブラジルGPを迎えるに当たり、片山右京さんのコメントと分析
3人ともとても落ち着いていること。
とくに新人ハミルトンは、、、、
変な計算もしないから、見ていて清々しいね。
やはりドライバー同士での心理的な駆け引きに対する分析は、元F1ドライバーの片山右京さんならではのものです。
一方のハミルトンの分析は、、
でも、(フェラーリ)チームがマッサに何かを頼んだとしたら、もしかするとそれは僕にとって脅威になりかねないかもね」
フェラーリの作戦として、ライコネンがアロンソを集中させ押さえ必ず前でゴールすること、そしてハミルトンには“何か起こる”ことを期待するのが、唯一のチャンピオンの道です。
そこで、地元で捨て身の優勝する気のマッサをハミルトンと徹底的に戦わせるのがその奇跡を起こすきっかけになるのかも、そういう作戦もありですね。