これまた波乱の中国GPも終わり、最初のミスがチャンピオンを獲得する大事な1戦だったハミルトンの1言。
まだチャンピオンシップは終わった訳じゃない。まだ1戦あるじゃないか。
残ったあと1戦に、僕は全てを賭けるよ」
一応冷静を保っていますが、本心はどんだけ?なんでしょう。
一方の、まだまだラッキーなアロンソ。
ブラジルでは、チームが同じマシンを準備してくれるか、あらかじめ牽制。
「ブラジルでは同じ待遇が得られることを期待する」と、チームを牽制した。
つまりはチームをまったく信頼して居ない訳であって、そりゃ、ロンデニスを更に怒らせちゃうでしょっ!
って感じですが、これはメディアの誇張なんでしょうか?
とにかくブラジルでのマクラーレは超ピリピリモードが予測されますがいかがでしょうか?(^^;;;
一方、そんなよそのチーム内でのチャンピオンシップ争奪戦をよそに、中国GPで名誉回復したのは、そうです、親チームのレッドブル表彰台と自チームのビッグなポイント獲得のチャンスをぶちこわしたベッテルさん!
前戦日本GPでは痛恨のアクシデントで入賞を逃がしたセバスチャン・ベッテル(22歳:ドイツ)だが、中国GPでは堂々と4位入賞を果たしてみせた。
富士で逃した4位をそのまま取り返した彼は本当にGJ!と褒めて上げたいとは思いますが、一番可愛そうなのが親チームのレッドブル。。。
来期はレッドブルにでも移籍して、3位以上のポイントゲットするしかないっすよね!(^^;;;