中国GPの意外な結末で、チャンピオンシップ獲得に一縷の望みがあるフェラーリF1のライコネン。
当然ブラジルGPでは捨て身の勝負に出るそうですっ!
「自分にとって失う物は何もない」と、マクラーレンの二人とは距離を置いたチャレンジになる姿勢をみせた。
一方で、母国GP、しかも今期最終戦で凱旋帰国の同じくフェラーリのマッサは微妙なポジションに、、、
ライコネンの優勝、そしてランキング首位ハミルトンのリタイヤという中国GPの結果に、一番ショックを受けたのはあるいはフェラーリのマッサであるかも知れない。
来期、マッサはフェラーリに残留することが出来てるのでしょうか?
もし、そうでないのなら、逆にブラジルGPでは自分の力を最大限に示す必要があるでしょう。
ライコネンをサポートしたにも関わらず、来期のシートは無理、、、というマッサは貧乏くじ引いて欲しくないですね。