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中国GP台風が迫りもしかしてハミルトンは、、、

台風接近と共に中国GPは富士スピードウェイより悪いコンディションになることが予測されるようです。
そして、決勝が中止という話も出て来ているようで、、、

もし多くのドライバーがレース開始に反対した場合には前例のないレース中止となる可能性も出てきた。

そういえば、30年前の富士スピードウェイでの日本GP、その時も雨と霧で危険な状態でレースをスタート、そしてチャンピオン獲得目前ポイントリーダーのフェラーリのニキ・ラウダが、決勝レースを自分の判断でリタイア。チャンピオンを逃すという歴史がありました。

また、鈴鹿サーキットで開催された日本GPに台風が来た時は、土曜日の予選を日曜日にやるという日程変更、その時鈴鹿サーキットは全ての看板を一端外し、日曜日の朝にそれを再度組み立てるという奇跡をやってのけました。

ということで、前戦の大雨の富士スピードウェイのレース、ペースカーの導入、ヴェッテルのクラッシュは、気候が悪い地域でのF1開催の問題点を全世界に印象付けたようです。
もし中国GPの決勝がキャンセルされたらその時点でハミルトンのチャンピオンが決定ですが、なんとなく寂しいですね。
ハミルトンもレースを優勝してチャンピオンを獲得したいことでしょう。

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