デジカメの進化は続いているのか?
私も思わず買ってしまった、富士フイルムF31fd、そしてF50fdへの進化はどんだけ??ということで、Impressの渾身の比較レポート
レポートされてる伊達淳一さん曰く、、、
コンパクトデジカメの高画素化はどこまで進むのだろうか?
強力なノイズリダクションでノイズを塗りつぶし、なんのための高画素化かわからなくなっている。
それでも、高画素化が止まらないのは、”高画素でなければまともな価格で売れない”からだ。
ということで、ソニーの1200万画素で高感度でも定評のW200とF31fd、F50fdを大量のサンプルで比較されています。
結論としては、、、、
個人的には、FinePix f50fdは、ISO100、200で撮影すれば、F31fdを上回る描写が得られると思うが
F50fdの代わりとなるデジカメはほかにもある。しかし、F31fdの代わりになるコンパクトデジカメは残念ながらもはや存在しないのだ。
ということです。
でも、私はとしてはこの3機種のサンプルを見る限り、そんなに神経質になって比較する必要は無いんじゃないかなと思います。
伊達淳一さんのもう1つの面白い記事。
この記事を読んでもコンパクトデジカメの画質向上はストップしているようにも感じます。
確かに高画素化されても価格は同じってのは良いことなんですが、メモリやHDが沢山必要になって迷惑です(^^;;;(メモリやHDも安くなってますが)
高画素は技術の進歩として良いことですが、吐き出す画像のサイズは利用用途を考えると、それほど必要無いという認識があっても良いのでは無いでしょうか?
もう少ししたらCCDは1億画素、出力は4000x3000pixという製品になるかもしれませんね(^^;
F31fdの格安な在庫は殆どありませんが、F30fdの在庫はありました、今なら18000円以下で買えます。
F31fdとF30の基本性能は殆ど変わりませんので非常にお勧めです。