F1の花道いろいろ
フェラーリF1今期コンストラクターズタイトル確定につき、フェラーリ黄金時代を築いたジャン・トッドさんの花道だと、、、
再三本人が否定を重ねるジャン・トッド/フェラーリ代表辞任の噂だが、ここに来て再びイタリア国内でささやかれ初めている。
ジャン・トッドがフェラーリチームに加入したのが、1993年、実に14年もの間スクーデリアフェラーリを率いて来、シューマッハと共に6年連続、そして、今回を花道として計7回ものタイトルをフェラーリにもたらした功績フェラーリとのみならずF1の中でも偉大なボスとして名を残すでしょう、、、
と、来年も監督やるかもしれないのですが(噂)そのときはかつての宿敵アロンソと仕事することになるんでしょうかね、、、
そして、まだ花道を飾っていないのは、、、BMWのハイドフェルド。
「グランプリに勝利するまでは引退できない」と、初勝利に向けて意欲をみせた。
今期クビサと共にBMWのパフォーマンスを最大限発揮し、しばしフェラーリとマクラーレンの2強に割り込む大活躍、来期というか、今期優勝を狙える筈です。がんばれBMW&ハイドフェルド!
一方、まだ24歳、今期トロロッソから離脱することになった、アメリカ人F1ドライバー、スコット・スピードは来期NASCARにチャレンジ!
スコット・スピード(24歳:アメリカ)が、来月行われる米ARCAのレースに出場することがわかった。
F1での花道は無かったけど、まだ若いということで、いつかF1に戻って来られることを期待してます!
なんたってスピードっていうお名前、格好良過ぎ!(^^;;;
またトロロッソとバトルしていたスパイカーのスティールは、花道を飾る為にちょっと強気(^^;;;
当のスーティルは「ドライバーの選択権はもちろんチームのほうにあるけれど、でも僕が他のチームを選ぶ可能性だってあるんだ。
カントクからベテラン、若手、皆さんF1の世界は大変だと思いますが花道を目指して頑張ってください!