ホンダF1ウィングでひきこもごも
ホンダF1はマクラーレンF1のようなブリッジタイプフロントウィングをトライ。
18日(火)からスタートしたヘレス合同テストで、ルーベンス・バリチェッロの手により参加したホンダ・チームは新しいフロントウィングをトライした。
しかしながら、その評価は分かれるようで、、、、
で当のマクラーレンはハンガリーGPでブリッジタイプを外しており、一方、ウィリアムズが新たにブリッジタイプを新たに採用してきたのも印象的でした。
そんな3チームの中で、ホンダのブリッジタイプウィングが一番かっこ悪い(^^;;と思うのは私だけでしょうか?
特にノーズの上に乗っかってる部分の意味がいまいち不明、逆にドラッグを発生するだけなんじゃ、、、シロート意見で申し訳無いのですが、、、
更に、その空力で悩むホンダはSuper AGURIの新ウィングのデビューを邪魔したという報道まで飛び交っています。
合同テストでSuperAGURIの新しいリアウィングによってホンダよりラップタイムが確実に速いことが判明、ホンダサイドがヤバイと思ったらしいということで、、、
ソースはこちら
Super Aguri were not allowed to use a wing design that it had used at the Spa test in July and found to be very competitive. Instead come the race weekend Honda provided Aguri only with less effective options, including a Barcelona-spec wing.
佐藤琢磨さんも口を濁すという、、、、
合同テストで使ったウイングが、なぜいまスーパーアグリの2台のマシンにないのか。佐藤琢磨に訊いても「いろいろあるんですよ」と、口を濁して要領を得ない。壊れたり、盗難に遭ったりしたわけではないらしい。