ここのところ音沙汰が無かったFujiFilmのコンパクトデジカメですが、秋モデルとして、同社初のCCDシフト方式の手ブレ補正を搭載したFinePix F50fdが発表されました。
@【速報】富士フイルム、手ブレ補正機能搭載の秋モデル3機種を発表
@ITmedia D LifeStyle:富士フイルムの“最強フルオート”――「FinePix F50fd」
@富士フイルム、横顔や斜め顔も検出できるFinePixを発売:ITpro
@富士フィルム、横顔も検出できる1200万画素コンパクトデジカメなど3機種:ニュース – CNET Japan
高感度ノイズの少なさでは最強のフジフイルムのハニカムCCDに手ぶれ補正が搭載されたのですから、暗いとこ撮るには他の追従を許さなく、広角と望遠が苦手なことを除けば最強のコンパクトデジカメになるかもしれません。
画質の評価は最高だったF13fdの後継を待ち望んでいた方も多いようようですから、当然注目度高いですね!
で1200万画素とF31fdに対して一挙2倍の画素数アップですが一般的に画素数をアップするとノイズが増えるようですが、それは等倍で見た時のお話。流石にF31fdの600万画素を続けるのもそろそろ苦しい時代になっていました。
またF50fdがSDカードスロットル搭載というのも画素数アップによるメディアのコストの心配が少なくなります。
で我が家のFinePix F11はどうしよっかな?
F50fdの実売は45000円ということで、3万円台前半になったら考え居ます;;;;^^)
おっと今回はブラックモデルがあるのも気になるぞ;;;^^)