F1カナダGP明と暗のドラマ
F1カナダGP、安定してトップを走っていたマクラーレンハミルトン、そして2位のBMWハイドフェルド以外は、書ききれないくらいのアクシデント、トラブル、ミスが見られました。
そんな中優勝したハミルトンはもうこれ以上無い気分だそうです。
@FMotorsports F1: 初優勝ハミルトン、「まるで違う惑星にいるよう」
一方、本来であればハミルトンとトップ争いをして欲しいフェラーリのマッサ、なんとノーポイント、、、しかも超基礎的なミスの為失格、、、、
@FMotorsports F1: 失格のマッサ、「ピット信号見てなかった」
考えられないミスですが、状況に応じてどのドライバーも引っ掛かる可能性があるトラップのような出来事だったのかもしれません。
チャンピオン争いの中ではミスでノーポイントなんて致命的かもしれませんね。
一方、数あるアクシデントの中で、一番重大かつ心配したのは、BMWクビサの大クラッシュ。。。。
当初は足の骨折も伝えられましたが、検診の結果ねんざだったとのこと。
よかったよかった
@FMotorsports F1: 「クビサは足首のねんざのみ」と、病院発表
正に不幸中の幸いでしたね!
ということで、こんな大変はGPを1手に支えたブリジストンタイヤもご苦労さまでした。
@FMotorsports F1: ブリヂストン カナダGP決勝レースニュース
ドライバーの力量次第が結果に現れるここジルビルニューブサーキットをこんなに面白くしてくれたのも、ブリジストンが2種類のタイヤを供給してくれているからでしょう。
琢磨さんがアロンソをパッシングした感動的なドラマも、タイヤ選択の妙が演出してくれたのかもしれませんね。