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BMWは年々アグレッシブに

BMWのブースは年が経つ毎に大きくそしてその内容も目立つようになっています。

それだけに勢いがあるということですね。


BMW HP2 Enduroの登場はこれまでの日本ではBMWバイクがインテリジェンスな高速津アラーというイメージを持たれた方にも衝撃的なバイクだったのでは無いでしょうか、、、

何よりも、大きく幅広い水平対抗2気筒エンジン+シャフトドライブを逆手に取り、低重心で、エンジンの剛性フレームの一部として、シャフトドライブのケースをスイングアームとして使い、軽量で一級のエンデュローの性能を持たせた発想の転換。

BMWのバイクは、合理的なアイデアの固まりですね。

こちらはそのモタード?の外観を得た、BMW HP2 Megamoto
オンロードで進化した水平対抗エンジンがオフロードに、それが再びオンロードに戻るというのも面白いですね。
勿論、BMWはサーキットでも大活躍。
昨年の鈴鹿8時間耐久レースにエントリしたK1200

日本の高速道路だけでは無く、あらゆるフィールドで活躍し始めています。