やっぱAdobe応援(^^;;;
チョットだけMSを応援(^^;;; (246log)で、Adobeに対抗としてマイクロソフトを応援しちゃった私ですが、、、、
アドビの新画像フォーマット「DNG」–RAWファイル標準化への長い道のり – CNET Japan
ということで、AdobrのDNGフォーマット、応援しちゃいますよっ(^^;;;
私のお知り合いのあるメーカの開発者の方曰く、『RAWで撮影しておけば、常に最新のソフトウエア技術(現像処理)の恩恵を受けることが出来る。』とおっしゃっていましたので、その時は『なるほどっ!』と思っちゃいました。
しかしながら、これは、ずっとその会社の最新ソフトを手に入れられるという前提があってのことです。。
そのメーカーが将来無くなる可能性だって(かなり)あります。
実はRAWで撮ったまま保存しておくのは、逆にリスクでは無いかと思っています。(新しくデジカメを購入する毎に)
話がずれますが、RAWだけの問題ではなく、ある画像管理ソフト、それで整理していた状態(コメントやレート)は、将来ソフトを入れ替えることで、消えてしまうでしょう。
記事によればカメラメーカーは独自の現像ノウハウで差別化したいでしょうし、各メーカーの画像の特徴も保ちたいから、DNGのような共通フォーマット化は敬遠しているとか、、、、
例えばN社とP社の一眼デジカメが実はS社のCCDを使っていますが、これら同じCCDから生み出されるRAWデータを同じロジックで現像出来るとすれば、N社もP社もS社も同じ画像になるはずです、、、、おっと。いやいや、レンズが異なれば、かなり画質も違うけど。
つまりレンズがメーカー間の互換性が無いのと、同様に現像ソフト囲い込みの観点だけでは、互換性は必要無いというのが売り側の理論かもしれません。
実際、私のiPhotoには、ニコン、オリンパス、富士フイルム、キヤノン、そして、ソニーのムービーカメラ、更にはソニーの携帯、シャープの携帯、富士通の携帯、で撮った写真が管理されています。
おっ、ということは、、、、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、xDピクチャーカード, miniSDがあるってことか、、、、これもなんとかならないものかっ(笑)