フェラーリ、トッド次期シャチョー、ロッシまだ芽
トッドさんバレンチーノ・ロッシのF1について語る。
Yahoo!ニュース – ISM – 【F1】J.トッド氏「もしロッシが望むなら、彼を受け入れる」
いったん消えかかっていたと思われたロッシのF1参入ネタ。
実はトッド監督、いや、シャチョーがこだわっていたようです。。。。
今期後半はシューマッハの引退とチャンピオン獲得に全力を尽くした結果、ロッシに構っているヒマなかったのでしょうね。
でも一線から身を引いたトッドさん、かな?り前向き。
ロッシは最近スバルでWRCに参戦しています。
実はスバル、現在はトヨタの資本が大きく入り、実質トヨタグループ、、、ん?もしかしたら、トヨタに持って行かれるの心配して牽制球投げたのかな?
また、トッドさんシューマッハの人格についても語っています。
M.シューマッハと他のドライバの“違い”は「結果。献身。チームとの関係。人間としての質」「繊細な心を持っている。誰もがそうであるように、愛され、理解されることを必要としている」
とのことです。
アロンソさんが、スポーツマンシップが足らないと批判されていましたが、さてどっちが本来のシュマッハなのでしょうか?
Nifty F1-06: シューマッハ、「セナの死で引退も考えた」
セナの死は当然彼のキャリアで語られるべきシーン。
更にトッドさん、来期移籍するライコネン、そしてマッサに対しては最大の“守って行く”との発言されています。
これまでシューマッハがこれほど成功した要因の1つとしてトッド監督の存在、このような“守り”とそれによるお互い信頼感があったのでしょう。最終戦のアクシデントについても、未だ彼を守っています。
シューマッハが他のドライバ?と異なることがあるとすれば、これほどまでフェラーリをとシューマッハを育てたジャン・トッドも他の監督と異なる資質があるのでしょう。