最後は気持ちよく
シューマッハとアロンソ握手
戦い終われば尊敬する同士としてお別れ、、、よかったよかった
若かりしシューマッハが破りたいと思いっていたチャンピオンはアイルトン・セナ。
それを果たせないまま、セナの死。
そのセナが勝ちたいと思っていたのは、アランプロスト。
ただし、気持ちの良い結末では無く、遺恨を残したままプロスト引退。
でもセナは後のレース中にプロストにもっと戦いたかったと告白、、、
偉大な先人を目標に全力で戦い破ることが偉大なチャンピオンの条件のようです。
史上最強のチャンピオンと、最後まで全力で戦い、勝利し、握手して別れることが出来たアロンソはF1界1の幸せなドライバーなのでしょう。
次に史上最年少2年連続チャンピオンを破るのは誰なのでしょうか?
F1の歴史は繰り返します。