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デジタルな筈なのに?

なんと1枚10万円弱!!のCDが発売っ!!

Yahoo!ニュース – 毎日新聞 – 夢のCD ガラス製「音」劣化しない 1枚9万8700円

めちゃめちゃ音が良いんですって?!!

それまでのLPレコードやテープに替わって、CDが出た頃、永遠に劣化しないデジタル音源、そして、光で読み取る為非接触、耐久性抜群、半永久的に保存出来るメディアとして鳴りもの入りで登場した筈。
それが、今では場合によっては読み取れなくなる光メディア、そして、読み取り方次第では音質が変わってくるデジタル音声、、、不思議ですね?

もし、ポリカーボネイトで出来たCDメディアが、透明度が悪い為読み取りエラーが出まくっているとすれば、普通のCDデータのメディアとして成り立たない?(^^;;;
自分のPCの安物CDライターで数十倍速で書き込んで、数十倍速で読み込んでも結果的にエラーはゼロなんですが、、、、(現実にはエラー訂正が働いているようですが)

それが何故ガラスでCDを作ると音が良くなるんでしょうか?
オーディオCDってのはデジタルとは言いながらアナログ的な処理をしているってってことでしょうか?
読み込みエラーや、エラー訂正で音が悪化してるのでしょうか?

だったら、完璧な音源はロスレスフォーマットで直接メモリに入れたものですね!!

10万円のガラス製CDより音が良い良いロスレスSDオーデォオ1枚5000円でいかがででしょうか?(^^;;;

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