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高級オーディオTRIO復活、、、、

ケウンッドの60周年記念として、かつてオーディオブームの時、国産ブランドの1つとして活躍されていた“TRIO”として復活!

ケンウッド、高級オーディオ「TRIO」のコンセプトモデルを「IFA2006」に出品:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2006/09/04

Yahoo!ニュース – impress Watch – ケンウッド、「TRIO」ブランドを限定復活

Press Release:お知らせ
60周年記念プレステージピュアオーディオ「TRIOモデル」の開発完了:コンセプトモデルをIFA2006に出品

往年の高級ブランド復活!ということで、往年のオーディオマニアだった方も注目かな?

と、但し“TRIO”は立派なオーディオブランドでしたが、個人的には“高級”というより、FMチューナーが得意なブランド、、、というイメージだったような、、、、

かつてのオーディオブーム、レコードプレイヤー、FMチューナー、プリメインアンプ、カセットデッキ、そして3wayスピーカーという定番の“コンポ”が、多くの家庭で活躍していた時代がありました。(ちなみに家はYAMAHAのコンポがあった)
で、これらセットで買うと普及クラスで20?50万が売れ筋だったような気がします。

今回のケンウッドのTORIOオーディオはやはり20万?60万、、、、高級とは言えないような気がしないでもないけど、いまどき単なる2チャンネル(某巨大掲示板じゃぁないよ)オーディオに20万以上なんて確かにありえませんよね(^^;;やっぱり高級なんでしょう。

で、ググったりしてると面白いページ発見しました。

ケンウッド|オーディオ今昔モノガタリ

ふ?ん、トリオって、最初にフルトランジスタ市販したメーカーなんだ、、、、

ケンウッドショウルーム探訪|オーディオ今昔モノガタリ

まだショウルームってあるのかな?

で、今回発表の高級コンセプトモデル、ピュアオーディオとのことですが、流石にこのご時世、フラッシュメモリやUSBオーディオの機能もあるそうです。
ただ、高級=SACDの対応は?

ところで、ピュアオーディオも少しずつブームのようでソニーもこんなモデル発売してます。

ITmedia D LifeStyle:ソニー、「ESシリーズ」のステレオアンプやSACDプレーヤーなど

ソニー、デコーダ搭載デジタルアンプなど2ch単品コンポ

ということで昔のようなオーディオブーム、ハイファイブームは再来するのでしょうか??

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