ウィリアムズに燃料を供給しているブラジルの石油会社が、燃費もよくなりパワーアップする新燃料を開発と
@nifty:モータースポーツ:F1ニュース:『ペトロブラス』、ウィリアムズに新燃料供与
ブラジル産の原油から出来た燃料だとか。
特殊な印象があるF1の燃料でさえも、ガソリンはガソリン。
あくあまでも原油からの生成物、原油の産地で性能が変わってくるんですね?
オイルなんて最近は100%化学合成ということですが、ガソリンはまだそこまでは行って無いということかでしょうか?
昔はペンシルバニア産ベースが最高?なんて話ありましたし、タイヤバトルにおいても、実は天然ゴムの性能に大きく依存する部分があり、世界中の優秀なゴム園の争奪戦になっているとかいないとか。
ご存知のようにF1ターボ時代?NAなんでもアリアリ時代に掛けては、ガスマスクしないと扱えないくらいの超特殊燃料だった時代を経て、現在は成分も規制されているようですが、燃料の性能がパフォーマンスに大きく関与するのは、当然ですね!
また、ウィリアムズの燃料Elfのお話、フェラーリもShellの新燃料を採用したという話題もありました。
ところで一番疑問なのは、タイヤ、エンジンECUなどは統一化の動きがあるのですが、一番肝心な燃料の統一化というのはどうなってるのでしょうか?
まず、燃料の統一が先決だと思うのですが、、、