SONYα100発表!!当然、、、
予告通り、ボーナス商戦を控え(^^;;;、ソニー初、というか吸収したコニミノのαシリーズを継承した、SONY初のデジタル一眼、(チョット前置きがしつこいが、、、)その名もα100を発表しました!!パチパチ!!
【速報】ソニー、同社初のデジタル一眼レフ「α100」発表
ボディ内蔵手ブレ補正機能と新開発有効1020万画素CCD搭載により高画質撮影を実現デジタル一眼レフカメラ“α100”発売
ソニー、デジタル一眼レフカメラ「α100」を発表–カールツァイスレンズも発売 – CNET Japan
その内容を見る限り、発表前の気合の入ったティザー広告で、絶対期待を裏切らない、と名言した通り、こりゃイイ!と言える内容です!!(少なくとも私のような超シロートユーザにとっては)
まず、気になるのはボディ内手ぶれ補正機能は(当然)搭載されました!
しかもこれまで発売されたミノルタ&コニカミノルタの全てのレンズで手ぶれ補正が機能するという、もうコニタンが狂気(^^;;する、というか、当然?
次に、NIKON D200と同様に1020万画素CCD。っていうか元々ソニー製なんで、これも当然と言えば当然。
そして、当然ソニーということでスタミナ性能もOK。
750枚撮影が可能という手ぶれ補正が付いていながら、他社に引けを取らない性能!
これまた、クリアフォト液晶も搭載。ソニーだから当然?
このへんの最新デバイスをすぐに搭載できるのは流石!電気メーカだけあります!!
ここまで、“当然”、SONYが作るからにはある意味期待通りのスペック!!
これだけでも、競争力あると思いますが、さらに2つの大きなオマケが、、、
その1つ、はダストリダクション。
これは長い間、オリンパスの一眼の専売特許であり、他社がなかなか追従しないシカケでしたが、流石SONY!やってくれました!
Panasonicのデジ一眼には当然“売り”の機能で、オリンパスのそれを搭載することでしょう。
それを先回りして搭載して来た!のですから、デジタル一眼も、電気メーカ同士の勝負というモードになってきましたね!!
でダストリダクションの仕組みがユニーク。
アンチシェイクの仕掛けを利用し、CCDを高速で動かし“ふるい落とす”方式です。
オリンパスがCCDの前のガラス?を超音波掃除しているのに対して、効果は若干落ちるけど、より現実的でローコストな仕組みですね!
そして最後は、、、これもソニーとしては当然ですがもう私的にはびっくりなので、次のエントリで、、、
とにかく、既存発売されているデジタル一眼の全ての“売り”を搭載している、α100。
そして、価格はボディのみ10万円前後、と、とても買いやすい価格!!
こりゃ、カメラメーカーにとっては大敵が出現しましたね?
おっと、Olympus E-330のライブビューは搭載されていませんでしたね、、、しかし、SONYは同じAPC-SのCCDの一体型デジカメでライブビューが出来ているのだから、いつでもスタンバイなのでしょう。
おそるべしSONY、、、