さて次はいよいよMV AGUSTA F4
世界で最も美しい、と言われているスーバーバイク MV AGUSTA F4。
何度見てもそのフォルムにはソソられます;;^^)
さて、これまでも何度か試乗したF4なので、慣れて(^^;;きました。
ハンドリングは、低速ではインライン4でありながら、クランクマスを感じさせない軽快感。
そして高速になればなるほど、マシンがハングオンを要求し、それに答えるとまるで路面に吸い付いたかのうようにグイグイ曲がって行くハンドリング。
イタリアのバイクなので当然リア加重が前提、特に峠の下りでは低い低いハンドルによりかかった瞬間に曲がらないバイクになります。(ドゥカティほど極端じゃないけど)
中速コーナーでは、腰はリア加重のまま、上半身の高さを変化させることで、バイクの安定度を積極的にコントロール出来ます。
上手く行けば、バイクの重さをまったく感じさせず、正に一体感が味わえる奥の深いハンドリング。
何度乗っても最高です。
サーキットより町乗りというか峠乗りに重点を置いた(と思われる)ハンドリングが気持ちよすぎます。
もしオーナーになれるなら、お金を積ん(^^;;でよかったと思う筈、、、バイクでこれ以上の贅沢感は味わえないでしょう、、、、;;;;^^)