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Appleの30年私の15年

Appleの歴史の30年、私はそのうちの半分、約15年をMacと共に過ごしています。

アップルコンピュータ誕生から30年–盛衰を振り返る – CNET Japan

最初に触ったMacはClassic、そして、最初に自分で買ったのはLC630です。
所有したことのあるMacは、IIFx、LCII、Quadra650、Quadra700、PB170、LC475、PM8600、iBookUSB、PMG5です、、

Macをつかうきっかけになったのは、大学の研究室にあったこと、そして、お世話になった会社の親会社が、全社Macで仕事していたことによります。
その頃、AppleTalkで数百人、いや千人規模で通信が出来ていたということは画期的なことでした。そして、アメリカに駐在になり日本との通信手段として、初めてインターネットメールをEudoraで使いました。
んで、今でもEudora。

一方、自分で購入したLC630で何やったかというと、、、、、

さよなら「パソコン通信」、最後のサービスが19年の歴史に幕 – CNET Japan

そう、ニフティ通信です。
モデムでピーヒョロロと繋ぎ、巡回し、切断した後(課金料制だった)に、茄子Rで閲覧、、、おりしも、本日Nifty通信、つまりパソコン通信が終わったということで、うーん感慨深い1日ですね?、、、

@nifty:デジタル用語辞典:茄子R

そして、ただあこがれで買ったマッキントッシュ、たかがm(_._)mニフティ通信だけだともったいない!というこで、無理して買ったのが、CONTAXのカメラ、フィルムスキャナ、そしてPhotoShopです。いやーあの頃は金があったな?、いや、自分だけで使えるお金があった(笑)
んでもって、通信環境はすぐざまインターネット時代に、早速ホームページを立ち上げ今に至るわけです。

インターネットが流行りはじめ、皆様の交流の場所は掲示板に、私はアルファロメオを購入したこともあり、伝説?の赤い掲示板に夢中になりました(^^;;;
そして、ブログの時代、今はSNSの時代ですっけ?

そんなこんなでMacと付き合って10年以上、いやーあっという間でしたね?
ちょっと前まで、そんなにMacって良いの?と聞かれること多かったのですが、何で良いのか自分でも良くわかりません(爆)

こちらに書かれていることがヒントになるかもしれません。

アップル復活の秘密を明かそう – CNET Japan

こうした成功は偶然の産物ではない。Appleの小売店とオンラインのデジタル音楽ストアには、Appleが製品をデザインにする際に常に心がけてきたもの、つまりスタイルと細部への徹底したこだわりが反映されている。Appleの製品はデザインがいい。それは単なる美学上の問題ではなく、決して平坦ではなかった道のりを、Appleが生き抜くことを可能にした秘密の鍵でもある。

私が使い続けたのも、デザインがいいということなのでしょうかね???
持ってるパソコンのデザインが優れていても、その他が優れてない(笑)のですから、ただ、見栄を張りたかっただけなのかもしれまぜん。;;;^^)

とにかく、所有だけでも“絵”になるApple、そしてMac、世界中の仲間達も自慢してます。

フォトレポート:世界中のファンたちがアップル自慢 – CNET Japan

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