WGP時代、若かりしロッシが台頭して来た時、誇り高き天才肌のチャンピオン、マックス・ビアッジさんは、ロッシのことが気になってしょうがありませんでした。
Nifty F1-06: ミッドランド、「M.ビアッジもっとテストする」
結果的に、一方的にビアッジさんがロッシさんを敵視することになり、一時犬猿の仲に、、、
ただ、あまりにもロッシさんがMotoGPで勝ちすぎるので、それに追いつけないビアッジさんは、半ばあきらめの境地で引退しました。
そして、今度はロッシさんがフェラーリというF1の象徴的なチームのテストに参加され話題を振りまいているさなか、ミッドランドという最下位チームにジョイントしています。
ある意味、これまでのようなプレッシャー無く今度は追う立場として、打倒ロッシを目指すことになるのでしょうか?
Nifty F1-06: ヤマハ、「ロッシのF1転向 現実的でない」
そんなこんなで話題と貴重なライダーを持って行かれる結果となる、ヤマハはちょっと釘さす?コメントを、、、
F1を、いや4輪を“趣味”と断じています。
これは、ロッシのF1転向が現実化しそうなことを警戒してのコメントとも読めます。