ニコンは、デジタルカメラに開発資源を集中させるそうです。
Yahoo!ニュース – BCN – [経営戦略]ニコン、F6とFM10を残しフィルムカメラから事実上の撤退、デジカメに注力
日本のカメラメーカーの象徴?しかも、保守的なニコンが、事実上銀塩撤退ということで、2006年、カメラはデジタルに移行した、、、、と個人的に決めちゃいます(^^;;;
とは言っても、しっかりF6、そして入門用にFM10及び、数本のマニュアルレンズを残すのは流石ニコン、、、
ということで、現在、銀塩カメラをお持ちの方は、大切に使われることで、ハード的に数十年は使えそうですが、問題はフイルムの方にあるかもしれませんね。
特にリバーサルフィルムなんて、そこいらのカメラ屋さんですぐに買えない時代が来るのかもしれません。
ニコンが撤退するほどのご時世なんで、フィルムの販売、現像、プリントの需要も極端に少なくなることでしょう。
実際、某王手カメラ量販店でも、ほんの少し前フイルムを大量に陳列されていた、巨大な冷蔵棚にはインクカートリッジが置かれています。(もしかして冷やしてないかも;;;^^) )
フィルムはネットで買うことになるのでしょうね?
更に、現像も個人が宅急便で送るような仕組みになったりしてね、、、
そういえば、フイルムスキャナも最近新モデルが出てないぞ、、、