デトロイトショウでランボルギーニからミウラのリスペクトコンセプトモデルが発表されるようです。
元祖Lamborghini Miuraは1966年のジュネーブショウで発表されました。つまり今年が40周年ということで、リスペクトされたようです。
もう少しキリの良い50周年まで待てなかったのかっ(^^;;;っていうのは置いておいて、とにかくランボルギーニミウラのオリジナルデザインはマルチェロガンディーニの傑作デザイン。
40年を経ても古くらないどころか、ミッドシップクーペボディとして、これ以上洗練されたボディは無いと言ってよいかもしれません。
なので、復活したコンセプトモデルも、下手にいじるより、忠実にオリジナルデザインを踏襲する路線で、超かっこよい!
今回のレトロ路線のデザインは、そう、このテを得意?とするあのデ・シルバ(Walter de’ Silva)さん、そう、アルファロメオのデザインを復活させ、Audiにヘッドハンティングされたあの人ですよ?
で、現在のランボルギーニはAudi傘下ですから、彼が最も得意とするイタリア車のデザインを再度手がけたわけですね!!
で、そういわれて見ると彼の作品らしい超微妙な曲線が見られますね!
似たような復活を遂げたFord GT40がそのまま市販化されましたので、このミウラもそうなるのでしょうか?
そして、車体構成は横置きミッドシップ12気筒?それとも、ガヤルドのコンポーネントを利用したものになるでしょうか?って当然後者の方が順当ですね、、、
さて、元祖スーパーカーのランボルギーニミウラを復活させたとなると、これをベースとして幻のスーパカー、イオタも簡単に作れますね!
そして、スーパーカーの王者(^^;;;カウンタックの復活もいかがでしょうか?Audiさん!!