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Carl Zeiss ZFマウント発表 ちょっと?進化もしてた


Carl Zeiss Camera/Cine Lenses

まずは、Planar T* 50mm F1.4 と85mm F1.4を発売、順次ラインナップを拡張する予定だそうです!

独Zeiss、ニコンFマウント用「ZFレンズ」を発表、春から導入開始
カメラ情報センターニュース

ドイツCarl Zeiss社の公式発表はこちら。

Carl Zeiss Camera/Cine Lenses

しかし、折しもNikonが銀塩ほぼ撤退のニュースをリリースした直後、、、、
マニュアル単焦点レンズのラインナップも縮小するということで、抜群のタイミングですね!
Carl Zeiss側が、Nikon 撤退のニュースを待っていたのか?それとも、Nikon様と結託(^^;;してタイミングを合わせたのか?それとも、単なる偶然なのかっ??、、、

で、本家にアクセスしてみますと、、、

なかなか話題になっているようで、アクセスしにくくなっているみたい、、、、

ということで製造元はコシナ、既に日本での発売価格も決まっているようです。

独カールツァイス社は1月18日、ZFマウント(ニコンFマウント、Ai-S互換)のマニュアルフォーカスレンズを今春より発売すると発表した。まず、「プラナーT* 50mm F1.4」を、続いて「プラナーT* 85mm F1.4」を発売する。これらのレンズは、コンタックスRTSシリーズ用の交換レンズと同じタイプの新レンズであるという。レンズ(単焦点)のラインナップは順次増やす方針で、年内にも数本のレンズを追加する予定だ。 レンズは、ドイツのツァイス社が設計・開発し、コシナの日本工場で生産される。

順次ラインナップを追加するとのことです!楽しみですね!!

おっと、この写真を見ると、既に3本目と4本目のレンズが、、、、
マクロプラナー( Makro-Planar)の文字が見えますね!
もう1本はDistagonということで、この大きさからすると、35/1.4かっ?それとも、28/2かっ?
21/2.8なんて発売されたら、大暴落?;;;^^)

 同社はZFマウントのレンズに加え、ZSマウント(M42スクリューマウント)のレンズ(プラナーT* 50mm F1.4)も発売する。同社のマーケティングマネージャーであるK・ミュラー氏は、キヤノンEFおよびFDマウントユーザーなどがマウント変換アダプターによりZSレンズを利用することも想定していることを明らかにした

ZSマウント(M42)も追加されるということで、これでPentaxユーザの方も使えますので、実質的にNikon、Canon、Pentax、Olympus(フォーサーズ)のデジタル一眼でも楽しめますね!!

かめらのさくらや様によれば、50/1.4の発売は2月、85/1.4の発売は4月とのことです。

荻窪カメラのさくらや

レンズの構成はContax時代と同じだそうですが、先端のスクリュー部がシルバーになっていたりして、ちょっと雰囲気はコシナぽいかな?(^^;;;

伝説の名レンズ「プラナーT*50ミリF1.4」が「ニコンAi-S」および「M42スクリュー」用として、「プラナーT*85ミリF1.4」が「ニコンAi-S」用として新たに登場しました。T*レンズならではの際立った色再現と鮮明さ、9枚羽根絞りによる美しいボケ味を実現しています。

おっと?!! うっかり見逃しそうになったけど、絞り羽が9枚だって??
ウチのPlanar50の絞り羽枚数は、6枚だぞ?(^^;;;
なるほど、せっかくの再発売ということで、しっかり進化してますね!

とにかく、これからはカールツァイスの一眼レフレンズが欲しい時にいつでも買えるということで、よかったですね!!

246log: Zeiss ZFマウント 続報



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