メルセデス、トヨタ、BMW、ホンダ、コスワース、フェラーリのV8エンジンが初めて集まる超注目の合同テストになるとのことです。
Nifty F1: バルセロナ合同テストは『V8-2.4リッター』初勝負に
それだけに入場料700円!、、、や、安ぅ?(笑)
日本の某サーキットでは、イベントが無くても入場には1000円(JAF会員は900円、笑)が必要ですが、、、;;;^^)
ルノーはV10のデチューン版で参加予定とのことです。
って、来期V10のままってことは無いですよね!!
F1Racing.jp 2005:ルノー テストは調整されたV10エンジンを使用
F1Racing.jp 2005:ルノー 来季エンジンバンクを90度に
F1Racing.jp 2005:ルノー V8エンジンの開発は予定通り
まぁ、バンク角って72°って360°÷5ってことで、V8エンジンになると無意味、360°÷4=90°が一般的な値になるわけですが、、、
これまで、あるメーカーのテストでV10エンジンの2気筒をカットしたV8、という記述が使われていましたが、72°のまま走っていたということでしょうか、、、意外に振動を分散するのに効果あったりして;;;^^)
F1Racing.jp 2005:ルノー 制限付きV10エンジンは選択肢ではない
一方、V10エンジンで参戦する予定なのはミナルディを引き継ぐトロ・ロッソ。
そして、何とポール氏所有のアロウズで参戦する噂のスーパーアグリもV10で参戦するのではないかと書かれています??、、、ということはホンダV10になるのでしょうか??
当のホンダはV8エンジンに自信があるそうです。
Nifty F1: ホンダ、『V8-2.4リッター』開発具合に自信
最大重量と、最小クランク高さにかかわる新たなレギュレーションも出ている。同時にいくつか特別な材料の構造となる。だから、V8はまったく新しいコンセプトなんだよ。(F1 racing)
最小クランク高さ、まったく新しいコンセプト、という言葉からすると、ホンダエンジンは超ショートストロークエンジンになっているということでしょうか?
で、こんなに自信がありながら、かなり強くV10の制限を求められています。
F1Racing.jp 2005:ホンダ 制限V10エンジン使用に対する見直しを要求
そんなに焦っているということは、よほどV8が貧弱ってことなのでしょう、、、、
もしかしたら、来期のチャンピオン争いは、トロロッソ .v.s. スーパーアグリ だったりして?(笑)
んで、スーパーアグリがチャンピオン取るようなことがあれば、4年前のマシンでチャンピオンになった歴史的事件になるかもしれませんね!1
ないない;;;^^)