バトンさん批判とも取れる発言、裏を返せばウィリアムズはどうやらニコ・ロズベルグにかなり期待しているようですね!!
Nifty F1: S.マイケルT/D、「バトンは1級ドライバーじゃない」
もう一つは利益のために彼の契約をB.A.R・ホンダに売り渡してしまう
ということで、誰もがそう思っていた通り、彼の契約譲渡は確実に(大きな)利益に還元されたということを明言されています。
2,000-3,000万ドルも払う価値があるのは、世界にたった3人だけ。ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネン、そしてフェルナンド・アロンソ
今期バトンさんの価値がより大きく見えてしまったのも琢磨さんとの比較があったからかもしれません。
来年は、本田純ワークスの体制で、バリチェロさんとの比較になります。
これで本当の“適正金額”が見えてくるのかもしれません。
まぁ彼もウィリアムズ側人間からこんなこと言われて黙ってなさそうなので来年は必死かもしれませんが、変な意識を持って琢磨さんのように悪循環にならないようにね!!
一方、マイケルの口撃の矛先はこちらにも、、、
Nifty F1: S.マイケルT/D、エディ・ジョーダン氏に苦言
彼(フランク・ウィリアムズ代表)はエディと違って豪華船も持っていないし、スペインに別荘も持ってはいない、
フランクもパトリック(ヘッド:エンジニアリング・ディレクター)も、どちらも1セントでもポケットにあればみんなF1につぎ込んでしまうような人間なんだ
まぁひとそれぞれやり方ってのもあると思いますが、上のバトンさん発言も含めてマイケルさんはウィリアムズチームにぞっこんというのがうかがい知れます。
信頼されるT/D、信頼性の高いエンジン、若い才能が揃う来期のウィリアムズ、もしかしたらイイ線いくかもね!!