やはり、収益は出来るだけ直接アーティストが受け取るべきです!
楽曲はオンライン販売のみ–オールデジタルの音楽レーベルが新時代を開く – CNET Japan
いままでのやり方では、レーベルの中でクリエィティブとは関係無いお金を消費しすぎてるような気がします。
CD1枚2500?3000円といのは高すぎ
驚くべきことは、各アーティストがCordlessの下で発表される作品のマスター音源を所有するということだ。短い契約期間が終了した後に、アーティストが別のレコード会社に移籍することも可能で、アーティストの発言権が強くなる。(Hotwired)
自分が編集した音源を自分で自由に使うというのは当然ですよね。
Cordless Recordingsは、デビューアルバムの制作やプロモーションに大金をつぎ込むよりも、バンドをじっくり育てていくうえでは、インターネットを利用した比較的安上がりな配布手段とマーケティングのほうがレコード会社にとって費用効果があることを証明する賭けのようなものだ。(Hotwired)
この場合、レーベル自体が投資するよりバンド側が投資(自分で働く)するようになるので、レーベル側のリスクも少なくなると思うのですが、一方でアーティストは自分の曲を高く買ってくれる(高く売ってくれる)レーベルを捜し歩くことになるのかな?
246log: 見送り=消滅?
246log: 買う方ばかりでなく
結局レーベルは単なるプロバイダになるのでしょうか?