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F1を支えるIT:その3

またまたF1+ITネタっす! F1とITは完全な対ですね!

F1日本グランプリ、マクラーレン奇跡の大逆転支えたITシステム / デジタルARENA

マクラーレンのパートナーであるコンピュータ・アソシエイツ(CA)社のお話です。
同社のキャッチフレーズは、The Management Software Experts ということで、ITとしては地味な領域のかかわり合いのようですね。
本文中にも『「ためる」「守る」「管理する」でマクラーレンを支える』との記述があります。

マクラーレンでは年間50万件以上の不正なアクセス攻撃を受けており

ハッキングしたくなるようなデータの宝庫ですからね!(^^;;;

マクラーレンの全社員は約500人。そのうち、IT専門のスタッフは10人程度

10人とは意外に少ないんですね?、、、、って言ってもエンジニアリング系の社員の方は100%コンピュータを使っている筈ですよね!

レースでは、2人いるドライバーそれぞれに、レースエンジニアが付く。レースエンジニアの下には、3人の専門のエンジニアが付く。マシン関連の情報収集・分析を行うシステムエンジニア、エンジンを担当するエンジンエンジニア、そガレージ裏にあるテレメトリー・システムを監視するテクニシャン

マシンのセンサーの数は約120個。収集するデータは6500項目にも及ぶ。そのデータ量は1周当たり35MB。鈴鹿なら、1レースで1.8GB超のデータを集めることになる。そこに練習走行や予選で得たデータも加わる。

センサー120個あるって、どことどこに付いてるんでしょうね?興味しんしん!!

マシンから送られてくるデータは、4Mbpsの帯域を持つ無線ネットワークでリアルタイムに収集される。それらを基にして、10秒ごとに20パターンのレース展開のシミュレートが可能

給油タイミングなどコンピュータが先手を読みながらやってるんですね?
本文中にもありましたが、まるで将棋みたいだ?

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