野村総合研究所は“オタク”を再定義、、、
ITmediaニュース:オタクは遍在する??NRIが示す「5人のオタクたち」 (1/2)
旅行、自動車マニアなども加えていただいたそうです?
で、各オタク分野の人口と市場規模の表がありましたが、1人あたりのの金額を出してみました。
コミック 23.7万円
アニメーション 18.2万円
芸能人 21.8万円
ゲーム 13.1万円
組み立てPC 18.9万円
AV機器 20万円
携帯型IT機器 11.4万円
自動車 38.6万円
旅行 32.4万円
ファッション 32.5万円
カメラ 36万円
鉄道 20万円
自動車が一番で、38.5万円ていますがっ!クルマのオタクって何なのでしょうか?
洗車オタク?
エアロバキバキオタク? (いま流行のエアロバキバキ川野はこちらで調べてね→テクノラティ)
サーキット走行オタク?
ちなみにサーキット走行代、タイヤ、オイル、ブレーキパット、高速代だけでも軽?く使っちゃいそーですね!!
クルマにAV機器を満載するのは、クルマオタクなのでしょうか?それともAVオタクなのでしょうか?
次に金額多いのはカメラオタクの36万円。これだと年間ボディ1個、レンズ2本くらいかな?オタクならもうちょっと買いたいね?、、、
旅行オタクの32万円は1年に2回くらいしか安い海外旅行行けない金額ですから、そんなのぜんぜんオタクじゃない。
またゲームの13万円。。。ゲームオタクと認められる方が、1ケ月1万円で済むという話は聞いたことがありません!!
オタクはすべての趣味分野に存在するというのが同社の考え。
いや、同社の考えというより、そもそも趣味が高じる=オタク だと思いますが、、、、
その他、自動車入れるくらいだったら、バイクなんてもっと趣味の世界だし、例えば切手やコインの収集は究極のオタクだし。腕時計のコレクション、CDやレコードコレクションもオタクでしょ!、ペットなんかも掛ける金額と人口の多さと熱心さでは群を抜いていると思うし、ギャンブルオタクなんて言葉もあるし、、、、
ちょっと偏った調査結果だな?。。。。
んで。私は金額からして最も近いのは自動車オタクですね(笑)