246Gallery

シンセサイザーの父

ご冥福をお祈りいたします。

ITmediaニュース:「シンセサイザーの父」ボブ・モーグ博士が死去


:::::: MOOG MUSIC ::::::

自分が最初にシンセサイザーを身近に感じた音楽は、エマーソンレイクアンドパーマーの展覧会の絵です。その立体的で澄んだイントロの音色はいつまでも心に残る音色です。
また、Moogのスイッチドオンバッハも聞きましたし、富田功さんの大規模なシステムも記憶に残ってます。

そしてピンクフロイド、イエス、キングクリムゾンなどのプログレッシブロックロックグループの台頭、それはシンセサイザーと登場と共にlockバンドという人数構成の枠の中で、クラシックオーケストラを越える音の厚みを作るというチャレンジに使われたシンセサイザー=Moogは憧れの楽器でした。

実際にシンセサイザーに触れたのは、バンドの友人(ブルジョア君)が買ったYAMAHAのDX-7でした。
勿論Moogはその頃も憧れの的、、、そのうちシンセサイザーはデジタル化され進化しますが、Moog、Mini-Moogはデジタルでは出せない音、それ自体ジャンル化し、究極のアナログシンセサイザーということで“楽器”としてのステータスが確立されました。

数々の名曲を生んだアナログ・シンセサイザー『ムーグ』が復活

映画も公開されていたようです。

dSb :: digi-squad*blog: シンセサイザーの生みの親の映画『MOOG<モーグ>』

jm’s myTaste: Moogシンセサイザーのドキュメンタリー映画

Diarynote: Moog シンセを創ることで神と対話する男 : BLOG

N@Blog: MOOG デラックスDVD-BOX

MoogシンセサイザーとDX7

鳴るほど♪楽器解体全書 シンセサイザーの構造と歴史

DX7 | DESIGN | YAMAHA

Idecs Music Consulting, Inc. – アクティブ・ミュージック・ウェブ

ハミングパーク | スペシャル

エマーソン・レイク・アンド・パーマー – Wikipedia

イエス (バンド) – Wikipedia

キング・クリムゾン – Wikipedia

モバイルバージョンを終了